黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

すもも下痢で病院へ行く

   

昨晩、散歩時のウンチが途中から柔らかくて、
最後にはゼリー状のものまで出て
「これは怪しい」と思ってて…

12時くらいまで一緒にリビングにいたのだけど
すももが突然起きてウロウロしたり、お尻を
地面に擦りつけたり、
普段ならこんな時間にしないことをしてたから
「これも怪しい」となり…
とりあえず寝たけどすももが動く音がするたび
目が覚めてて。

深夜3時過ぎくらい、
すももがベッドから降りたから、抱き上げて
再び寝に入る。
でもこの時したおならがかなり臭かったら
「大丈夫かな…朝のお散歩まで寝てくれたらなー」と願ってたけどそれからすぐまたベッドを降りて
ドアに行き開けてほしい風。
開けたら今度は階段をダッシュで降りて
玄関ドア前で待つ。
トイレ行きたい!と間違いなく言ってる。
緊急おうちトイレを出したけどそこでしようと
せず外に行きたいようなので、慌ててリードを
付けさせ、こちらも上着着て出る。

そして、し〜〜んとした暗い中、いつもの場所
についたら出したウンチは
「下痢」
やっぱりな………。

しかし帰宅して手足拭いたり普段の散歩後の
ことを済ますと
これまた普段通りにごはんを求めてくる(笑)
3時なんだけど……。
でもそこはやはりいつものすもとでほっとする。

とりあえずいつもの半分の量だけあげると、
元気にパクパク。

ペロリあっという間に完食。

なめなめ。

少ないって思ってるだろーなー。

普通に食べたあとはまたベッドで寝始めたけど
心配だからこっちはなかなか寝れない。

2時間後、5時半、再びドアに向かうすもも。
外で出したウンチもまた下痢。

更に帰宅後、またごはんを求める。

(着替えたすもも)
前のてんとう虫はショート丈でお腹が冷える
だろうとすもパパが着替えさせてた(笑)

またもや、あっという間の完食。
とはいえ、心配だから病院に行くことに。
運良くすももの主治医先生の朝一が空いてたから
すぐオンライン予約。

病院に向かう前にまだおしっこしてなかった
ので芝生へ。
すもパパは車を出して芝生集合に。

それを知らないすももはすもパパが一緒でない
ことに不安なのか、後ろを振り返りすもパパを
待つ。

リードを引っ張るけど動こうとしない〜。

すもパパがどんだけ恋しいのか!
(うらやましい)

無理やり芝生へ連れていき、おしっこ後、
すもパパの姿が見えた途端!

すもパパ嬉しそうっ。

そして病院へ。

本日7.6キロ…?

7.5キロ。

先生に状況やウンチ状態を伝え、触診して
もらったところ、まだガスがおなかにあるので
下痢は続くかも、とのこと。
触っただけで分かるってすごい。
そして、
治療法として2つ提案され、
オプションA:
抗生物質とおなかに優しいウェットフードで
数日様子をみる。
(黒や赤いウンチが出たらすぐ病院へ)
ウンチが普通に戻ったら抗生物質をやめて
「粉」に切り替えする。

粉は腸内環境を整える「ふりかけごはん」に
するだけどこれは以前、すももが目の手術後
に飲んだ抗生物質が強すぎて善玉菌まで無く
なったため下痢となり、その際善玉菌を増や
すために飲んでたのと同じかなー。

オプションB:
Aプラスすももは高齢だから念の為血液検査。

下痢の原因はおそらく誤飲、だけどすももが
変なのを食べたというのが分からない。
先生も怖いのはそれが何なのかということと
言ってた。確かに……。
血液検査すればすぐ分かるのかな…

来月、健康診断で血液検査もするから今回は
まずAで行くことに。
抗生物質で治ってくれることを祈る!

買ったごはんと薬たち、とすもも。

抗生物質液の色はほんのりピンクで、昨日の
スイカヨーグルトのような色の液体。
これは初めて。
注射器で5ml取って口に入れる、のだけど
すももがかなり抵抗するので………

ウェットフードを少しだけ混ぜてみたのをあげる。

食べるかな…?

余裕(笑)

食べた。良かった。
これからこの戦法で。

家ではまたいつ外に連れてってーとなるか
わからないのでハーネス着用で過ごすことに。

隣にいたがるすもも。
おなか痛くて昨晩はゆっくり寝れてないはず。
少しでもそばを離れると付いてきてゆっくり
寝させてあげれないから、出来るだけくっついて
安心させてあげる……。

しばらくするとすもパパも帰宅して安心。
お散歩へ。

出るおならは変わらずウンチ臭で臭いのに
まだ製造されてないのかな?出なかった。

美味しいウェットごはん抗生物質液かけ、を
いつもどおりに待ち焦がれ、

完食。

そしてそのままいつもみたいに寝始める。
もしかしてまた夜中にウンチ〜〜とかになって
しまうのかな……?

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