黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

すもも 病院へ

   

今夜は家でちょととしたパーティー。
開始は5時半あたりから。
なので事前にすももにごはんを食べさせておこうとすもパパが準備してる時……ごはんに興奮しすぎるすももが床で足を滑らせてしまい左後ろ足がおかしいことになったらしい。その様子を見たすもパパがかなり焦って伝えてきた。

ごはんを美味しく食べてるけど、すももの足が超心配。

食べ終わったあと、マットの上を歩かせたけど歩き方がおかしい!

さらに歩いてもらうため庭に出す。

ドキドキ………

う〜ん、左後ろ足はぎこちない気が
するけど、さっきより戻ってるような……。
しかしまだこの時点で5時少し前で病院は開いている時間。

病院に連れて行くのが遅かった……とかいう事態を避けたかったし、何も無ければそれで安心になるので電話してみる。
そして幸いひとつだけ残ってた、7時10分。
とりあえず予約は取れたので、あとは時間を待つのみ。

パーティーは予定通り開始して、途中抜けて病院へ。

そして…ドキドキの診察。
すももが歩く姿はさっきの芝での歩き方と変わらない感じだった。でも先生は、左後ろ足だけでなく、右も。両後ろ足の歩き方がおかしい、と。

椎間板が傷付いて、後ろ足の歩き方にも影響が出てる様子。
それで腰あたりの関節が曲がってるらしく……。つまり
背中の問題だった。
この曲がり具合は以前から気になってたことであり、単純に老化だと思いこんでたけど、原因はそれだけではなかった可能性もあり、すももの背中に負担をかけるような生活をさせてしまったことを大後悔。

現時点ですももは、人間でいうとベッドで安静にしないといけないレベルだけど、犬にはそれは難しいため、私たちがとにかくすももを少なくとも1ヶ月は安静にさせないといけない。
すももにとってはストレスだろうけど……。
ジャンプだめ、長い散歩だめ……。

治療として、
① 痛み、炎症を抑える薬
② 神経、脊髄のほうへの薬
をもらった。

①は錠剤タイプもあり、先生にどんなのがいいかと聞かれたため、味の良いものを…と依頼して液体を処方してもらう。

これで様子見て、次回の診察は1週間後。
すもも………回復しますように。

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