すもも　診察へ

2014/03/20

点耳薬が変わり、肛門腺の感染症の為の抗生剤を飲み始めて1週間。
経過チェックの為、病院に行きました。
良い子に診察待ちのすもも。

＜耳＞
この1週間、特に耳、アゴを掻いたり、手足を舐めてたすもも。
しかし先生いわく、耳の状態は非常によくなっているので
（やったっ！）
かゆみは耳のアレルギーから来るものでしょう、との事で。。
引き続き同じ点耳薬を続けますが、かゆみの場所にもこれを
塗るようになりました。
＜肛門腺＞
一応、月曜に肛門腺絞りに行った際、色は通常になってきたし、
検査に出した菌の結果、処方されている抗生剤で治るということを
聞いていましたが、気になるので再度絞って見てもらいました。
良くなってきてると聞いて、ほっっ。
しかし、
昨日は目を離したすきにカーペットの上で周囲の皮膚から血が
出るまでお尻を擦ってたし、とてもかゆそうだということを
伝えたところ、アレルギーから来るかゆみでは？と。
お尻を擦り付ける行動は、肛門腺が溜まった時だけだと思って
ましたが、アレルギーでもやるとは！　初めて知りました！
結果、もう10日分の抗生剤をもらい、
かゆみの対応として、点耳薬を肛門周囲に塗るようになりました。
＜左目＞
だいぶ目が右目同様キラキラしてきてます。
蛍光色の液体をさして、水で洗い流したあと、傷がある場合は
目に蛍光色が残るというのがあり、今までは色が残ってたのですが、
今日は残ってませんでした！
若干黒目に白い部分がありますが、これはドライアイによるもの
なので、今日からは半目で寝るすももに目に潤いを与える目薬を
寝る前に投与するだけとなりました。　
目薬は終了です！
診察終了後、先生がお薬を準備してくれてる間、診察台から
降ろしてあげようとしたのに｢いやだよぅ｣と離れないすもも。
何かされると思ったのかな？

今日は40分も診察してくださり、丁寧に今後の治療を説明
してくれました。
アレルギー治療として、抗ヒスタミン剤を飲みはじめます。
抗ヒスタミン剤は人間には良く効くけど、犬の場合、2割の犬に
効果があるということです。
以前も飲んでて効果があったようななかったような・・・
今回効く事を期待。　
耳も肛門腺共に感染症は9割は治癒してきてるので、
今の問題はアレルギーです。
お薬と塗り薬で効果が見られなかったら、食べ物アレルギーの
疑いもあるので、食事を見直していくことになるそうです。
先生は4月始めから1カ月ホリデーに入るそうで、See you in May
で今日の診察は終わりました。
次はアレルギーかっ！戦うぞ～～。
お会計を待っている間、生まれて5週間のベイビーちゃんが
来院しました。
すもも、大先輩だねぇ。