すももの声!?
いつだろうか・・・シドニー生活時代のずいぶん前に
購入した、「バウリンガル」。
「本体と、犬の首輪に装着するワイヤレスマイクから構成される。
マイクで捕らえた犬の鳴き声を本体に転送しリアルタイムで分析、
日本語に翻訳された感情表現を本体の液晶画面に表示する。」
という…おもちゃ。
面白いけどいつの間にか使われなかったモノ…
大掃除中に見つけて久々すももに装着！
しかしすももはそうそう吠えない…けど、必ず吠えるのは
ごはんの前。
なので、朝から挑戦。
一応、犬種ごとの設定も出来るようになってます。
…ところですももの手術したおしり。
カーペットの部屋だとかゆい患部をこすりつけるので
（タイルよりカーペットのほうがしっかりかけるらしい?!）
行かせるのをやめてたおかげか、赤みは今朝は無し。
すもパパ配膳ごはんをしっかり待ちます。
鳴かせようとゆっく～～り準備してると…１ワン！
「わたし、ここにいるよ」
じらしすぎで自分をアピールしてきたのか?!
「もういいよ…」
じらすのはもういいよ～と言ってるのか?
おもしろいので、もうちょっとじらす…と、
「つまんない～！」
じらしすぎ？ごめんね～～
（かなり親バカ解釈）
はいどうぞ！
…でもこれだけでは足りないので、夕食時にも
チャレンジすもパパ＆ママ。
「今、ご機嫌ななめなの！」
(その前にも撮り忘れたけど怒ってる風のすももの感情)
あれ？
「人生って…」
おや？
なので夕飯はそこまで求めず、さっさと普段どおりに
ごはんをあげました。
愛犬の感情が分かったら…という飼い主の欲望を満たす？
おもちゃですが、どうなんだか…
でも、すもパパ＆ママはおもちゃがなくてもすももの性格を
十分に分かってますよ～～。
でも面白い。