黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

   

やっと…家探しの面倒から解放!
以前見学に行った家が週の家賃20ドルも下げたので、申し込みを決めて
(気に入ってはいたものの、これでこの家賃は高いよね…と言ってた物件)
今週月曜日にアプリケーション提出。
そしたらその昼過ぎにはおめでとうメールが来てた。

アプリケーションフォームには過去済んだ家2つ分の貸主や自分の
友人や上司(近親者?)の連絡先を記載するのだけど、どうやら
今の家のオーナーとすもパパ上司に不動産から連絡が行った模様。

後にオーナーやすもパパ上司から「(すもも一家のことを)良く言っておいたよ」的
なことも連絡を受け…とても感謝!! 
特にオーナーが良くないことを言うとまずダメだっただろうからありがたい!

しかし不動産から来たメールを見たら、見学をしたストリート番号「7」で申し込み
したのに通ったのは「5」
家のタイプはタウンハウスという長屋みたいな集合住宅。
全部この不動産が持ってる物件で、見学は「7」だけど、あてがわれるのは別番号みたい。

「7」も「5」も共に新築物件でサイズも全く同じ、ただ向きが逆なだけ、という
事らしいけどなんか見てない物件に支払うのに若干怖かったので事情を言って見せて
もらうことに。

(今日は文が長いのですもも写真で目を休憩)

それが火曜日。
仕事も早退して向かってるとき、渋滞で遅れそうだったので連絡したら「カギを忘れた、
でも会って話をしましょう」と返事が……
なぜそうなってるのかよく分からなかったけどとりあえず向かったら
この日はまだ空いてる物件の見学会だったみたいで、「7」に担当スタッフがいた。
たぶんこの人は「7」のことでいっぱいで「5」のことは忘れてたんだろう…。

一応再び「7」を見て、「5」のガレージまでは見せてもらったけど鍵がないので
中には入れず。
「全く一緒、ほら木の床も一緒でしょ」とちらっと見えるとこを指して言ってたけど(笑)

明日見せてくれると言ってるけど、ここまでしてもらったし&ほんとに一緒ぽいし、
また仕事を早退するのも面倒だったけど、やっぱり心配をしながらの契約はやめよう
と思い見ることに。

水曜日、やっと見れた~。見学で常に使われてる「7」より床もキレイなことを確認して
その夜送金。

とりあえず家はひと段落。
でも電気やガスなどの手続きもいるし、自分らでは冷蔵庫など持っていけないので
業者手配もしないと、、

なので引き続きバタバタしそうだけど、とりあえず家が決まったので、よかったー。

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