黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

すもママの右目

   

昨晩から調子が悪かった右目。
夜中涙が止まらず、明け方、朝一で診察可能
なGPをオンライン予約して、
すもパパにつれていってもらった。

予約は8時なのに…先生遅刻で8時半くらいに
やっと診察。
しかし目であることから、イマージェンシー
への紹介レターを出され、そのまま行くことに。

てっきり目薬を処方されて終わりと思ってたのに……
まさかER、イマージェンシー(救急病院)に
行くことになるとは……

もちろん初!

そしてERはかなり待つ、と聞いてたので覚悟
して受付に。

しかし混んでなかった。

受付では症状など質問され、次はその横の窓口で
メディケアカード(健康保険証みたいなもの)の
提出、さらなる質問を受けて、
診察の場所へ。

そこはテレビで見るERそのまま、っていう感じで
目が痛いのにおおーーっ!
と少し興奮してしまったっ。

目の部屋。

ナースから、機械でなく表による古典的視力検査
を受けた後、NPナースプラクティショナー
(上級看護職)からの診察。
そしてさらに目の専門ではないけどERのドクター
が目を見に来た。

目の洗浄後、NPを再び待ってる時、お茶でもどうですか〜?とケータリング担当の女性が来た。
朝から何も飲んでも食べてもなかったので、
コーヒーをオーダーしたすもパパ&ママ。

ちょうどトイレに行きたかったので、この女性に
場所を聞いて行こうとしたけど
メガネを部屋に置いてきてしまったので全然
見えない!
そのこと言うとトイレまで付き添ってくれ、
しかも外で待ってくれて、また診察室まで連れて
行ってくれた…優しい。

自分自身、ERにいるのが不思議だったけど、
いるということは急ぐ治療が必要だったってことで…。
この女性の優しさと、ずっと付き添ってくれる
すもパパ、ナース、NP…みんなへの感謝で
泣きそうだったっ。

さらにNPから、今日はラッキーなことに目の専門
ドクターがいるけど今は手術中だから、終わったら
診てもらえると。
ほんとは月曜以降、専門医に行くことになる…と
聞いてたから、ほんとラッキー。

でもその後戻ってきたNPが症状を専門医と話を
したらしく、そしてその症状は一般的なもの
らしいので、今日のところは軟膏みたいなジェル
とアンチヒスタミン剤をもらい、
薬局でこういう目薬を買うように&今後の
アドバイスを受け、月曜9時にドクターとのアポ
もすでにしてくれてるので行くようにとのこと。
これでERでの処置終了。
専門医からの、「一般的な症状」と聞いて
気持ちもラクになった。
いなかったら私の目って?と思った週末に
なったと思う。

帰り際には、晴れてるし、ランチでもして
帰ってね〜など優しく見送ってくれたNPさん。
ありがどうございました。

最後に月曜の診察場所を確認、ここから入るのか。

待たずに診察してもらえたこと、目の専門ドクター
がいた事もラッキーだったけど、いろんな人の
優しさに大感謝!
治療費もここで頂いた薬も無料、ありがたい。

しかし、先週は風邪、今週は目。
すもパパ、看病してくれてありがとう!

ちなみに、目のジェルはすももも以前、ドライアイとか目にキズが出来た時使ってたのとほぼ同じ(笑)

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