黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

初ThreadingとHenna

   

糸を使って顔の毛を除毛する「Threading」に初めて行ってみた。

こういう↓もの。
その名の通り、糸、threadを使ってこういう風に↓ 除毛していく。
ショッピングセンター内にあるサロンでは施術光景がチラ見出来るのだけど毎度ものすごい速さで行う様子は痛そう、という印象しかなかった。

(フリー画像より)

でも興味はあったので…眉毛を整えてもらって+色をもっと明るい色にヘナでしてもらうことに。
混雑しており、少し待つ…。 

お客さんたちはみんな眉毛目的で来ている様子。
そしてこの技術はインド辺り発祥のものなのでどの店もテクニシャンは決まって
インド系の女性。

そして順番がやって来た。
 
目を閉じて、あっという間に始まり、ジョリジョリッ、ジョリジョリジョリッという高速音で行われる中思い出したのは…
「あれ?希望のヘナの色は聞かれたけど眉毛の形は聞かれなかったぞ……」

でももう遅い。今更言えない感じ…。
ていうか、糸が痛い…
なのにアッパーリップもやる?と言われ流されるままお願いしてまた痛みの時間を増やしてしまった。

そして出来上がった自分の顔は…。
遠目の鏡で見ると悪くはなかったのでHappy?と聞かれてHappy返ししたけど近くの鏡で見てびっくりした。
よく見たら…
「左右の眉頭どうしが近すぎに描かれている」
「左の眉頭の眉毛が右より若干細めに剃られている」
「角度が高すぎてやたらセクシー眉」←一般的にある形だけど日本人顔の自分には似合わない笑。

オーノー!

幸い前髪があるため多少はカバー出来るので速攻帰宅。
すもパパに見せて、少々の笑いをもらって、メイク落としで眉間に寄りすぎのヘナをこすり落とす…
ここが薄くなればあとはペンシルで角度を下げて描くことは出来る…はず。

洗ったら眉頭のヘナは少し薄くなった。
ヘナは3,4週持つと言われたけどメイク落としを使わないようにというか、洗わないようにと言われた。洗わないって?洗顔料が眉に当たらないようにって無理…。
ということでそんなに長持ちしないだろう。

でも眉周りはスッキリして自分ではそこまでしたことはなかったなぁという感じの仕上がりなのでそれは「やってよかった」と思う!

すももは白のマロ眉毛。

また行く?どうだろう。

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