黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

親知らず抜歯

   

さて、朝。
6:30am以降、水もガブガブ飲めないので
起きてすぐ白湯を飲んでおく。

病院には11:30am到着

受付を済ませて、ナースのお迎えを待つ…

両腕に付けられるんだなあ。
そしてフルネームと生年月日を何回今日は
言っただろう…。

ここの病院は現在建て替え中で、新しいのと
古いのが混在しており、
工事の騒音に耐えられない人への
「耳栓」が配布されてた。

しばらくするとナース登場、
案内されたのは個室でそこでまず
手術着に着替える。

トイレ、シャワー付き。
すもパパに盗撮されてた(笑)

意外に暖かかったスリッパ。

ここでは問診と血圧、体温測定。

この後の流れなど聞いて別室へ移動。
すもパパとはここでバイバイ。
ここで呼ばれるのを待つのだけど……
あらかじめ1時間ほどと聞いてたけど
それ以上で辛かったー。
ここで頭痛発生。

女子クリケット試合やってたけど
よく分からない。

そしてやっとお迎えに。
服など私物を手術着が入ってたビニールに
入れてたのだけどそれはナースに預ける。

手術室がある部屋に入り、ブランケットを
もらい、今度は麻酔医からの問診。
しかしここは寒くてブランケットをもう
一枚もらう。
このブランケット、いつぞやか目で
病院行ったときもかけてもらったのと
同じく暖められており気持ちがいい。

しかし頭痛はまだするため、この後いよいよ
手術室へ、の時まで横にならせて
もらった。

ブランケット追加も横になるのも
まあしなくても我慢出来るかなて感じ
だったけど、ナース達が優しすぎて
そうさせてもらったら少し楽になった。

この間に
メインの麻酔医と執刀医(スペシャリスト
の先生)も来て説明をうける。
麻酔医は「知り合いだったっけ?」
と一瞬考えるほどフレンドリーで驚いたけど
緊張をほぐしてるのかも。

手術のベッドに寝るとその麻酔医が
1分くらいでふらふらとしてくるよ〜と
言ってたけどその直後からもう記憶無くて
目が覚めたら別の部屋だった。
終わってた。もっとゆっくり眠りに落ちる
のかと思いきや、ドスンっとイチコロ。

そして再び個室へ移動。
ベッドからリクライニングソファへ。
二度血圧と体温測定。
しばらくしてトイレ行くタイミングで預
けてた袋を受け取りついでに着替える。
鏡見ると口のなか血だらけ。

そしてまた血圧、体温測定

針も抜かれ、

アフターケアの説明を受けて、
すもパパが受付に到着したというので車イス
で向かう。

この時点で6時くらい。
土曜日なのでたいていの薬局は閉まってるから
ナースが教えてくれた
24時間オープンの薬局へ。
すもパパが処方箋握りしめて買ってきてくれた。

病院からの、ガーゼ、保冷剤など。

お薬

口が半分まだ麻痺してるから薬が飲みづらい……
夕飯はヨーグルト少し。

顔は少し腫れてる。
先生は今夜はよく寝れると思う
と言ってたとおり、まだ痛みはない。
てことは明日からどーなる??

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