Glamping @ Coonawarra 【前編】
4時間ドライブは思ったよりも長く感じず、
すももも暑そうだけど元気。
すもママの足元でウィンクしたり(笑)
膝の上でだら~んとしたり(笑)
そしてだんだんとヴィンヤード、ぶどう畑が見えてきた~
Naracoorte ナラクォートに到着~~。
Home of World Heritage Fossil Caves
実はアデレードからクナワラまでの道は初めてではなく
4年前、シドニーからアデレードに引っ越しの際は車で
来たので…一応2回目。
そしてアデレードにインする前日はここ、ナラクォートで
1泊したのでちょっと懐かしい。
ここは「哺乳類化石地域」として有名で、
’鍾乳洞の中には17万年以上前に絶滅した「フクロオオカミ」
や体調3m以上もあるカンガルーの祖先「プロコプトドン」
などオーストラリアの固有種の化石が眠る’ らしい。
洞窟内の見学ツアーもあるようだけど、前回も今回もすももと
一緒で、わんこは入れないので…見れず。いつか行ってみたいけど。
気温はグングン上がってくるので、すももは
すもパパから冷凍した保冷剤を入れたクールバンダナを
付けてもらってたけど、ちょっと首回りが緩かったので
後頭部を冷やす形になってた(笑)
そしてついに~~~
Coonawara、クナワラ到着!
泊まるとこ。
ベルテント~
中はこんな感じ。
ちょっとゴミ箱とチリトリとかいきなり見えるのが…↓
チェックイン後はすぐワイナリーへ。
テラロッサと呼ばれる赤い土壌を持つクナワラは
オーストラリアで非常に有名な赤ワイン産地!
テラロッサ
まず向かったのは、WYNNS ウィンズ
オーストラリアに来て最初の頃に知ったワインメーカー
のひとつ。
奥に進むと…見えてきたっ。
ワインラベルの絵柄と同じ建物~。
やっと見れて感動。
さすがWYNNS、セラードア内も素敵。
テイスティング出来るワイン達。
テラロッサの説明も。
石灰石の土の上に鉄分が豊富な赤土が乗ってる土壌。
しかしワンコは外ならOKなので、テイスティングは
外で。
すももと
ヴィンヤードを見ながら。
左に写ってるJohn Riddoch、ジョンリドックはこの地域に最初に
ぶどうを持ってきた人物。
そしてその名前がワインの名前になったジョンリドックのワインは
WYNNSカベルネソーヴィニヨンの中でアイコン的存在。
WYNNS歴史も見れて面白い。
2008年John Riddochのテイスティングメモ、たぶん本物。
入口にあるガラス窓の絵。
撮影するすもパパとすももが反射して写ってる(笑)
今夜用のワインとお持ち帰りワインを購入してWYNNS終了。
来れて良かった~~。
そして次も…
WYNNSと
同時期に知り、お店で販売してたワインメーカーのひとつ。
Katnook Estate、カトノックエステート
セラードアの土もテラロッサ。
テイスティングリスト。
お外テイスティング。
ココも有名なワインメーカーなのにセラードアはこじんまりと
アットホームなところ。
今回飲む用ワインを買い、もう1気になるのがあり買うかかなり
迷ったけど…気になるようなら明日買いにくればいいかな…と
いうことで終了。
あとで宿泊するとこのオーナーさんとどこのワイナリーに行ったとか
話をした際に聞いたのだけど、数日前にカトノックのシニア
ワインメーカーさんが心臓発作で急逝されたとか…
初めてのセラードアだったけどほんと昔から知ってるメーカーの
作り手さんではあるのでショック…。
初日は2軒で終え、クナワラからさらに1時間弱南下したとこ
にあるSink Holeと呼ばれる「陥没孔」を見に行くことに。
この公園の中にあるらしい。
テクテク…
すもももまだ元気。
うわぁ~~~
陥没してるとこに緑があり、不思議な空間。
下に降りれるけどワンコNGなので一人ずつ。
下から見上げた感じ。
花は咲いてなかったけどあじさいもたくさん植えられてて、
咲いてたら絶対キレイなはず!
カラーは咲いてたー。
(再生出来るだろうか?)
階段。
割と急なので上りがつらい…
すもパパとバトンタッチして上で待ってる間にすももの撮影。
すもも、また乙女座り(笑)
日もかけ始めたので、早く帰らないと~~。
まずはすももにごはん。
ヴィンヤードをバックに食べれるなんてすももも幸せ?!
火も焚いて…
すももがっっ、いぶされてしまう(笑)
ちなみに夕飯はステーキだったけど、暗かったので撮影は
やめておいた。
星も見え始め、ワインも美味しいし、初日でまた明日も泊まれる
という贅沢で幸せな気分満喫。
すもパパ、頑張って撮影。
パンフレットみたい。
夜テントに入ったとき、しばらくすももが環境チェックのため
テント内をくまなくクンクンしてた。
そして異常無のようで、その後かなりぐっすり睡眠。