黒パグ・すももと暮らすオーストラリア

アデレード編

Adelaide Hills へ

   

久々、ワインを求めアデレードヒルズにあるワイナリーに。
アデレード市内から近くて行きやすいから好きー。

ここを左折して、

最初はこちらー。見えにくい… 

PIKE&JOICE

中に入ると奥がレストラン、右がセラードア。

ここでこの度初めてお会いして今日の行程に参加する”ある方”を待つ…

外はぶどう畑を見渡せれるのだけど今日は曇り空でちょっと残念。

カウンターはこんなで、洗練されたとこー。

そして”ある方”と合流出来たのでテイスティング開始。

テイスティングリスト。

お昼時でお客さんが多かったこともあるけど、じっくり話を伺って試飲する
というような感じではなく、構われないスタイルだった。
でも”ある方”というのはアデレードヒルズのナチュラルワインメーカーで
ワインの作る側にいる方。
そのような方と知り合えてワインを一緒に試飲出来たから、むしろこの形で
よかった。

一通り飲ませてもらい、有料となる2種類も飲む。
当然有料となると味も違うけど、購入したいっっとまではいかず
無料の方で頂いたピノを購入。

余談だけど、清潔で綺麗なところはトイレもちょっとこだわってるのか?
蛇口はこんな。

続いてはランチを食べに予約してた
The Summertown Aristologistへ。

やっと来れたーーっ。

Aristologistの「A」はワインボトルの形をした「A」

ちなみにアデレードヒルズは自然派ワインの聖地ともいわれるそうで
そういうこともありここの
ワインは自然派のみを取り扱うめずらしい感じ。

スタッフさんは予約してたすもママの名前を覚えてくれており、
いきなり好印象。

店内もおしゃれ

ワインメニュー。全部ナチュラルワイン。

食事もワインも何にするかかなり迷いに迷って、スターターは
パン系、肉系、野菜系で。バターが美味しいっっ。

ワインはこちら。

メインのお魚に

かぼちゃ。

あと、いるお客さんがおしゃれっっ。

お皿に残った魚の↑ソースは美味すぎて残すのが勿体なく、
再度オーダーしたパンに付けて食べたほど。

グラスは底にロゴ「A」が付いたオリジナル。かわいいー。

たくさん話もして食べて満足。
ここはまた来ないといけないっっ。ごちそうさまでしたっっ。

最後にもう1軒寄ることに。

道中配布された友だち手作り「おやつ」
かわいいっっ。さっきので満腹〜とかいいつつ、手作りならではの甘さ控えめクッキーは一袋一気に食べてしまう。

到着したのは、DEVIATION ROAD

ストレートな味わいのスパークリングワインがおすすめと聞いていたから
楽しみっ。

バケツもかわいい。

ここもぶどう畑を見ながら外で飲めると最高なんだろうけど今日は室内だなー。

セラードア内は最初に行ったとこ同様、洗練された感じ。
スタッフもアパレル店員さんと思うくらいだったし。

テイスティングは有料で値段により飲めるのが異なるのだけど、
スパークリング2種、白、赤が含まれたのにしてみた。

最初に全て注がれて説明も書いてあるのであとは自由に飲んで楽しめるという前に行ったShaw And Smithみたい。スパークリングはこの2種なのだけど、白のほうが好きだなー。確かにストレートな味わい…??

まるでどっかのバーに飲みに来た感覚で飲み、気づけば閉店の5時。

外にはかわいい形のストーブに、

ピザ釜も。

謎のドア。左に回れば向こうに行けるけどそこはあえてドアを使うっ。

反対側から見た感じ。

スパークリング白を購入して、今回のアデレードヒルズ巡りは終了。
夜はみんなでごはん。明日が誕生日という友だちがいたので、お祝いも兼ねて。見える白ワインはニュージーランドのソーヴィニヨンブランだけど、今日知り合えた”ある方”はここでも働らいたことがあるらしい。

すももも参加。

(明日)バースデーガール提供ワイン。さっき試飲して美味しかったピノ。
いちごの味がするー。

と、自然派のルーシーマルゴー。


ここのワインにまつわる話も聞きながら、飲んで食べて
内容の濃い楽しい1日だったなーーー。

 - ワイナリー