＠discovery Whyalla Foreshore 【中の中編】
Hummock Hillという丘からビーチやWhyallaの街を見下ろしてみました。
藻もあるけど、白い砂なビーチ。
日の出を見たジェッティ。
Whyalla(ワイアラ)は南オーストラリア州でアデレード、マウントガンビアに続く3番目に
人口の多い市みたいです。
ビーチの上に見える黄色いのはヘリコプターで、たぶん遊覧をしてるんだと思う。
右に見えるのは「凧」
Whyallaは鉄鋼の街、なのかな。
第二次世界大戦中、オーストラリアで製造された鋼鉄の大部分はWhyalla近くのIron Knob
というところで発掘された鉄鉱石から作られた…うんぬん、ミリタリーヒストリーも。
ここにも、鯛や、大きなイカ(コウイカ)もいることが書いてました。
鉄鉱石のこと、
街のこと。
エリザベス女王も来られた、とか。
歴史ある街、ワイアラ。キャンプだけじゃなく、観光も満喫。
…景色堪能と街を学んだあとは、イースターホリデー中で何かイベントをやってる
ふもとに降りてみることに。
ここから景色を見てました。
移動遊園地があって、狭いところでいろんなのがグルグル。
どれも目が回りそう…見てるだけで酔いそう…
でも、基本的に日本のように遊園地が気軽に行けるようなとこにないオーストラリアでは
時々やってくるこういう乗り物が子供たちにはかなりの楽しみなんだろうな…
バブルサッカーも盛り上がってました。
もう一度ジェッティに行く途中で、ソフトクリーム！
久しぶりに食べた～。
なんか盛り上がってるなぁと思ってたら、こういうイベント中でした。
The Australian Snapper Championship
つまり誰が大きな鯛を釣れるか、の大会。
3日間開催され、今のとこトップの人は9.58キロを釣った人。
でも記録保持者は15.98キロとのこと。
運が良ければイルカがジェッティに来るみたいですが、残念ながら出会えず。
(イカ釣りによく行くすもパパは各地で見てるらしい)
散策を満喫したので、とりあえずテントに戻ることに。
すもパパが頑張って設置してくれたタープは倒れずに元気にしてました。
風も心地よく、しばらくタープの下でのんびり＆ウトウト…贅沢な昼下がり。
すももとお昼寝。
風がある程度あると蚊も出ませんが、それでも気づけば変なとこに刺されてることがあるので
今回は虫よけキャンドルを持参。
効果はあるのか？！
2日目のメニューは恒例、焼き肉。
サムギョプサルから。
ソースの名前はアウトバック。リアルオーストラリアンソース、という通り、
オージーが好きそうないかにも、の味。
巻いて、かけて、いただきます～～。
振り向くとすももがこちらをがん見。
がん見。
続いてのワインは面白そう、ということだけで買ってみた、
左）ダブルバレル、スコッチウェイスキーの樽にも入れられて作られた赤ワイン。
右）チョコレート風味の赤ワイン。
でも個性的過ぎ！
特にチョコのほうは焼き肉とじゃなく、単独かスイーツと一緒に、のほうがいい。
しかし明るいうちから飲んで食べて、というのは贅沢でうれしいな～。
このワインはアデレードヒルズ近郊にあるパグがいたワイナリーのもの。
また行かなきゃ。
タープ、頑張れ！
続いてカルビ。
お肉のにおいに反応して？か、すもももソワソワしてきました。
落ち着きがない～～
でもごはん待ちの時はいい子…
ごちそうさまでした！
今夜も映画上映があるようですが、冷えるので、火がたかれてました。
キャンプファイヤー！
火のそばは暖かい、けど、「すす」が飛んでくるので退散＆敷地内をお散歩。
キャラバンをお持ちの豪華な皆さんのエリア。
グッダイ！
子供が遊べるエリアも。
すももは元気にてくてく。
ここに住んでいるであろう人たちのキャビンサイト。
今宵もここから映画をチラ見しながら、ワインを飲み…
その後はテント内で(虫よけ)キャンドルを灯しながら、再び飲む…。
あっという間に2日目も終わり。
もっと泊まりたい…。
しかし、キャンプ毎に朝晩がだんだん冷えていってる…ので、次回からは何か
寒さ対策をし始めないとなあ…と思う、夜。